【美術館と堀之内散策】
松山市の福祉・介護タクシー オープンケアです。
愛媛県立美術館2017年最初の企画展示展『ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡』が
2017年1月7日（土）～2月21日（日）まで開催されます。
ウイリアムモリスは、ウィリアム・モリスは、19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者です。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれています。また、架空の中世的世界を舞台にした『世界のかなたの森』など多くのロマンスを創作し、モダン・ファンタジーの父と目されてもいます。
■2015年英国・サンダーソン社より発売されたチェアー
そんなウイリアムモリスですが、今回世界の風景を撮り続ける写真家・織作峰子が、モリスが過ごした地を訪ねました。織作をナビゲーターに、ウィリアム・モリスを知る旅に出かけます。
テキスタイルや壁紙、家具、書物など、モリスは幅広い創作を続けました。幼い頃の情景から始まり、中世の手仕事に回帰する「アーツ・アンド・クラフツ運動」の原点となった「レッド・ハウス」、生涯愛した桃源郷「ケルムスコット」など、活動の原動力となった暮らしを、当時の貴重な作品を紹介しながら、６章にわたる構成でたどります。
■レッドハウスの門にある青い目印は、ロンドンで著名人が住んだ家に掲げられるブルー・プラークです。
■写真はウイリアム・モリスが住んでいた自宅モダンなレンガ造りの家「レッドハウス」と呼ばれています。
世界的に有名なウイリアム・モリスと堀之内公園の散策に出かけてみませんか？
オープンケアでは、車椅子のままご自宅から美術館までお連れいたします。ご希望があれば、美術館内の付き添いも行っております。
愛媛県立美術館では、障がい者手帳をお持ちの方は「入場料無料」の割引がございます。またお付添いの方も1名まで無料で入場いただけますので、大変お得となっております。
この機会に、是非世界の美術をご覧になってはいかがでしょうか、オープンケアでは、美術館への送迎、付き添い入場のご予約を承っております。
詳しくはお電話かメールにてご連絡お待ちしております。
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